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  • 2016.06.08 Wednesday
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正気ですか!?

先週の土曜日のこと。
仕事の帰りに寄り道しようと、石狩街道を渡ろうとしたら、歩道に人が一杯。(-_-#)
しかも、車も一杯止まっていて、大渋滞の様相。(-_-#)
お巡りさんも一杯いて、物々しい。(-_-#)

そこでお巡りさんから一言。
「只今、洞爺湖サミットの演習で、歩行者も車も、通行を停止しています。もうしばらくお待ちください。」
洞爺湖サミットの演習で、なんで札幌市内が通行停止なんだ?(-_-#)
しかも歩行者まで。(-_-#)
なーんて思っていたら、近くのおっさん同士の会話が耳に入った。
「各国の首脳は、洞爺に宿泊せず、札幌市内のホテルに宿泊するらしい。」

なんだよ! 洞爺に泊まるんじゃないのかよ!
じゃ、三日間とも札幌と洞爺を、片道1時間掛けて往復すんの?

こんな比較をしても仕方ないが、もし私が洞爺で3日間会議があるなら、洞爺に泊まるね。
で、もし他の会議参加者が、札幌から毎日通うというなら、札幌で会議をやる。(^^);

そもそも、これだけ通信インフラが発達した時代に、各国首脳がガンクビそろえて集まる必要あるのかい?
テレビ会議で十分じゃない?
それに、1箇所に集まってるところを、悪いやつに狙われたらどーすんの?

大体、何の話をする為に集まるのさ?
と思ったら、「北海道洞爺湖サミット」というサイトで、「世界経済、環境問題、アフリカの発展など」と書いてあった。(^^);
ガソリンの価格が下がれば、かなり問題が片付くと思うけどね。(-_-+)


6月の成績は、9勝9敗の五分



6月28日 対オリックス戦、1−5で敗北。orz

土曜日は、打線が金子を攻略することができず、苦しみながらも1失点で好投する多田野を援護することができなかった。
多田野は、2試合連続で援護が無く、連敗となった。

多田野は、初回に先制されながらも、5回まで4安打1死四球と好投していたが、6回に無死から連打を浴びて2失点目。
さらに走者を溜めて1死2・3塁で降板となった。
打線の援護が無かったのは気の毒だが、ちょっとリズムが無かったかな?
好調のカブレラには良い様に打たれてしまったし・・・。
全体的には、悪くなかったと思うが、そろそろシーズンの疲れが出たか、それとも研究され、対策が立てられてしまったか?
次の登板に期待する。

1死2・3塁で登板の宮西は、走者を還してしまい2失点。
まぁ仕方の無い場面か・・・。
宮西は、試合の優劣で、投球内容にずいぶん差があるように感じる。
まぁ、常に抑えることなど不可能なのだから、次回の登板に期待する、

歌藤は、古巣相手にピシャリ・・・、とは行かなかったが、上位打線相手にまずまずの投球。
サイドに変更して、キレがよくなったか? 後は制球力。

星野は、代わり端に連打を喰らって無死2・3塁から、どうにかこうにか1失点。
久みたいなことしないで!(^^);
二人とも、次の登板に期待する。

打線は、金子に7回まで僅か4安打しか打てず、僅か1得点。orz
しかし、その1得点は、7回2死走者無しから、四球絡みでチャンスを広げ、会長の適時打によるもの。
下位打線に、いやらしい打者が入ると、相手は嫌がりますね。
が、トップに戻って糸井は投ゴロで終了。orz
残念!
8回にも、1死1・3塁の好機はあったが、スレ・信二が倒れてジ・エンド。
この二人が打てないんじゃー仕方が無い。
そんな訳で、試合開始からの「今日は勝てそうもない」っていう雰囲気が、のまま最後まで続いた感じの試合だった。
ま、金子@オリックスが、凄く良かったよいう事で、切替切替っと・・・。

6月29日 対オリックス戦、9−4で勝利!(^^)v

昨日は、打って変わって、初っ端から「今日はイケル!」感がたっぷりの試合。
やっぱり、初回の先発の投球って大事だね。

怪我から復帰し、2ヶ月振りの先発となった勝ちゃん。
久しぶりの登板だけあって、珍しく逆球も多いし、ボールも全体的に高い。
が、コースとキレ、それに味方の大量援護と、賢介・糸井などのバックの好捕に助けられ、6回を4安打2三振1死四球で、ローズの1発による1失点。
すばらしい内容だった。
次回の登板が楽しみ。

2番手建山は、最後はちょっと疲れちゃったが、7・8回をパーフェクトリリーフで乗り切り、セーブポイントおめでとう!
次回もよろしく!

昨日の打線は言うことなし。
3回までに5点取って、勝ちゃんを強力援護。
しかもローズに1発を喰らっても、次の回にすぐさま取り返すなんて、相手からすると嫌ですよねー。
最終回には、駄目押しの3点を追加し、建山劇場にも余裕の点差だった。
スレッジにも久々の安打は出たし、2試合で小谷野にも安打が出たし。

解説の伊東が、紺田のことをべた褒めだったな。
だって昨日は、逆方向に3安打だからねぇ。
しかも、全部得点に結びついてるし。
7回の犠打失敗では、それまで褒めていたことを、「撤回する」と言っていましたが、非常に評価が高かった。
森本が戻ってきたら、梨田監督も、頭を悩ますでしょう!

信二の具合は大丈夫だろうか?
怪我が完治していないながらも、早期に復帰し、痛みを堪えて打線を支えてくれている。
規定打席には届いていないが、ベンチ入りでは稲葉を抑えて打率.308でトップ。
ファウルなど、当たり損ねがあると、その衝撃は脳天まで響くでしょう。
がんばれ信二!
早期の完治を祈る。

そんなこんなで、6月の成績は9勝9敗の五分。
けが人続出の中、良く闘ったと思います。
大失速して、貯金を吐き出すのではないかと思ったが、貯金をキープできたのはすばらしい。
7月には、開幕時の戦力が戻り、さらにはボッツの加入で、貯金を増やしたいものです。

明日からは、札幌ドームで西武との3連戦。
先発は、F:スウィーニー−グリン−ダルビッシュ−L:石井一−涌井−帆足だろうか?
苦手の左腕が2人に、エース涌井。
只今、2勝5敗1分と、長年苦手にしているチーム。
しかも、前回はGW期間中に、敵地で3タテを喫した相手。
何とか初戦を取って、優位に立ちたいところだし、前回の3タテのお返しをしたい。
キーマンは、目覚めつつあるスレッジ、怪我の完治しない信二、最近ちょっと上向きの小谷野、復帰戦となる森本を指名。

みんながんばれ!

祝!糸井のプロ初本塁打!



6月27日 対オリックス戦、4−3で勝利!(^^)v

糸井のプロ初本塁打で先制し、一時は逆転されながらも1点づつ積み重ねて、最後はギリギリハナの差で逃げ切り、後半戦の初戦を白星で飾った。

先発ダルビッシュは、1回1死から5連続三振を奪う、すばらしい立ち上がり。
7回を111球、5安打10三振3四死球で、2点本塁打による2失点と、すばらしい内容だった。
10三振中8個をフォークで三振を取るなど、更なる進化も見せてくれた。
でも、なぜだかカブレラにだけは投げにくそうで、2四球を与えてしまった。
そのうち1つは無死からの四球で、後に日高に被弾し2失点となった。
日高の本塁打は、日高を褒めるしかないが、カブレラへの四球がね・・・。(-_-#)
6回に自らの2四球で作った満塁のピンチも、併殺で切り抜けた。
失点しても、そこから気を取り直して、しっかりゲームを作り、まさにエース。
8勝目おめでとう!

昨日は、久もマイケルも劇場を開催。
久は、勝ち越した直後の8回に、先頭打者を安打で出してしまうが、何とか踏ん張り2死1塁までこぎつける。
ところが、カブレラに2塁打を打たれ、2死2・3塁のピンチ。orz
この辺りで、背筋が寒くなってきた。(-_-+)
ローズは敬遠して満塁とし、北川との勝負を選択。
結果は中飛で打ち取り無失点。
良かった・・・。

久がピンチを招いたってことは、マイケルはさらりと終わるもの。
と思ったら、1死から被弾。orz
9回に1点追加できていて良かった・・・。
その後、なんやかんやで1死満塁のピンチを迎えてしまった。
チームとして、1試合に3度目の満塁のピンチ。
が、村松・浜中を連続三振で打ち取り、試合終了!
劇場開催は、どっちか一人にしといてくれ!
つ、疲れた・・・。
鶴岡もお疲れさん!

打線は、テンポの速いオルティズを打ちあぐね、6回までに追いつくのがやっと。
やっぱり2点が限界だった。
というか、よく2点取ったというべきか。
3度のチャンスで2安打2打点の稲葉は流石。
オリンピックでいない間、どうしよう?
スレッジ・小田が完全沈黙のため、賢介・稲葉頼りになってしまったので、今日は期待したい。

それと、会長の復帰初安打&復帰初打点おめでとう!
どちらも、チームの勝利に繋がる貴重な安打となった。
後半戦で、前半戦の分もチームの勝利に貢献して欲しい。

8回の攻撃は、結果的に得点できたが、非常にお粗末。
糸井のプロ初本塁打はうれしいが、勝敗を左右する場面で、犠打の失敗は痛すぎる。
何とか1得点できたから良かったが、9番会長が無死からの出塁ってことで、本来なら2〜3点を期待できる場面だ。
梨田のサインに、何とか応えてもらいたい。

結果は8安打で、オリックスよりも1安打少なかったが、なぜか勝ってるファイターズ。
後半もこんな感じで行きましょう!

今日の予告先発は、F:多田野−B:金子。

前回、初黒星を喫した多田野。
ものすごく悔しそうだったな・・・。
今日もいつもどおりの投球を期待するが、ボークには注意して欲しい。
審判も狙ってるし、相手コーチャーもそこを突いてくると思う。
好調の坂口・村松・カブレラに注意し、寝ているローズは起こさないで欲しい。

金子の今期の成績は、15試合に先発して2勝6敗で防御率5.02。
交流戦の中盤から中継に回り、先発は6月11日ぶり。
気分一新で好投するか、今までどおりの投球か・・・。
投げてみなけりゃ判りません!

勝敗予想。
多田野と金子の、「援護率」なるものを比較してみたらこんな結果が出た。
多田野:4.50。
金 子:3.64。

金子は1試合当たり3〜4点の援護がある巡り合わせを持っている。
が、多田野は、相手の攻撃を、それ以下に抑える術を持っていると思う。
あとはこちらの打線が、金子から何点取れるか・・・。
今日はスレッジ・小田のバットに期待し、6−2でファイターズ勝利と予想します。

勝ち越し目指して、みんながんばれ!

今日の勝敗予想



FA権の取得期間が短縮され、保証金もチームの年俸順位により、20%〜100%まで減額されることになりました。
しかも、年俸順位によっては、、人的保障も無くなる模様。
そんな訳で、主力をFAで賄うチームにとっては、笑いの止まらない改革ができたのではないでしょうか?
さらに、FA権の取得期間が短縮により、今期プレー中の外国人で、来期は外国人扱いにはならない選手も出てくる。
まーどこかのチームに非常に有利になるような、改革ですねー。
良かったね、おめでとうございますね。(-_-#)
選手会も、NPBもこれで良かったんでしょ?

だからといって、資金に乏しいチームにとって不利になることばかりでもない。
チームで育成し、チームの主力になった選手は、FA権を取る前に、どんどんポスティングでメジャーに放出したり、他球団に金銭でトレードしたりなどして、育成費用を捻出することに専念したほうが良い。
チームの新陳代謝が早ければ、新戦力の台頭も促せるし、他球団でファームにくすぶっている有望な選手を獲得して、戦力の充実を図ることに注力して欲しい。
ここは、GMの手腕の見せ所だ。
もちろん、生え抜きのスターが、引退するまで居てくれることを望むが、もうそんな時代ではない。
ダルビッシュに払える年俸も、青天井ではない。
恐らくあと1〜2年が限界でしょう。

今日から後半戦が開始されます。
最初のカードは、オリックスで、ビジターで3連戦です。
予告先発は、F:ダルビッシュ−B:オルティズ。

防御率1.79と相変わらずのダルビッシュ。
ただ、最近は一発を喰らうことと、四死球が増えていることがちょっと気になるな。
たまった疲れは、この9日間で取れただろうか?
今期のオリックスとの対戦成績は、1戦して1勝0敗。
7安打2失点で完投しているが、この試合が6試合目にして今季初被弾。

オルティズは、ファイターズ戦は初登板。
今期途中から来日し、8試合に登板して3勝4敗。
序盤こそKO続きだったが、交流戦に入ってから調子を上げてきていて、ここ4試合は2点以上の失点はない。
四死球も少なく、前回は巨人戦で、5回を47球5安打2三振0四死球の2失点と、負け投手とは思えない内容だった。
メジャー通算258試合に登板した投球術が持ち味か。
オルティズを防御率4.99の投手だと思ってはいけないし、後半戦の開幕投手に、起用された理由があるはずだ。
しかも苦手の初物。
ただし、5回以上を投げることは少ないようだ。
追い込まれたら、相手の術中。
好球必打で攻略して欲しい。

賢介・稲葉・スレッジの前に走者を置けるか?
走者として残った賢介・稲葉・スレッジを、ホームに還せるか?
5回までにリードしていれば、相手も継投で好投手を出しにくくなるはず。
カブレラ・ローズに一発喰らう前に、何とか先取点が欲しい。

勝敗予想。
何時ものことだが、ダルビッシュが投げるのなら、ファイターズ勝利しかない。
オルティズから、3点取れるよう、打線の奮起を期待したい。
5−2でファイターズ勝利と予想する。

後半戦の展望



なーんて偉そうな感じのタイトルだけど、要は後半戦の予想(希望?)です。

我等がファイターズは、シーズンの折り返し地点である72試合を消化しました。
現在の成績は、39勝32敗1分で勝率.549。
現在の順位は、首位ライオンズに1ゲーム差の2位。
3位ホークスとは1.5ゲーム差、4位楽天とは3ゲーム差で、我等がファイターズは、パリーグの混戦の真っ只中。
交流戦前は、独走気味だったライオンズは、ライオンズは巨人以外のセリーグのチームのおかげで、パリーグの混戦に巻き込まれてしまいました。(^^);
ありがとうセリーグ!

ま、順位はオールスター明けあたりに気にするとして、それぞれの成績を検証します。

まずは、ファイターズの生命線である防御率は、パリーグ1位の3.01!(^^)v
凄いチーム防御率だなー。
2位の楽天でさえ3.42なので、ダントツといっていい。
先発でダルビッシュ・多田野・スウィーニーが、リリーフでは宮西・久・マイケル・建山が頼もしーですねー。
最近は、坂元が実力を発揮し、防御率もどんどんよくなってきています。
星野はちょっとお疲れかな?
ま、1軍での登板は1年目だし、良くやってくれてます。
藤井も、勝ち星には恵まれないが、防御率は3.59とまずまずなので、必ずや後半戦で取り返してくれるでしょう!

問題はグリンかなー。
威力も速度もスウィーニー以上にあるのに、良いボールと悪いボールがハッキリしていて、打者に対して威圧感がありませんね。
勝ち星には恵まれなくても、防御率は良かったのに、最近はそれもママならず4.31。
カイル君効果も段々薄くなってきてるし・・・。
メンタルに左右されるグリンなので、ダルビッシュが居なくなった頃に、チームを救ってくれると思う。
期待してるぞ!

あとは鎌ケ谷組ですが、ファームの成績を見る限り、目ぼしい人材は少ない。orz
しいて言えば、ダース・植村辺りか。
吉川は、相変わらず四球と三振が同じくらいある投球内容で、防御率は悲惨。
彼には、必ずファイターズを代表するサウスポーに成長して欲しいので、今はもがき苦しんで、自分を磨いて欲しい。

次に、ファイターズの泣き所である打率は、.245でパリーグ最下位。orz
そうなんだよね〜。
ここなんだよね〜。
でも、5位のオリックスとは5厘差なので、何とか最下位は脱出したい。

ちなみに打順別で見てみる。()内は平均、【】内は最大
1番.267(284)【307】ロッテ
2番.256(272)【284】楽天
3番.293(289)【324】西武
4番.295(262)【295】ハム
5番.299(292)【327】楽天
6番.215(243)【288】楽天
7番.217(243)【281】ロッテ
8番.191(241)【284】ロッテ
9番.253(205)【255】西武

3・4・5番は、見事に平均値をクリアし、尚且つ4番の成績はリーグトップ。
すばらしい!
賢介・稲葉・スレ・信二で構成する中軸は、リーグトップクラスと言ってよい。
なにのなぜ打率が最下位なのか?
1・2番は、森本の離脱と、賢介が3番に上がったことで、予想の範囲だと思うし、良くやってると思う。
この中で、平均を大きく下回っているのは、6・7・8番。
札幌ドームで試合を見ていると判るが、相手打者が.250以下の打者がスタメンに出てくるのは、非常に少ない。
代打ならなおさら。
あるとすれば、守備固めなどで出てくる場合かな?
対する我等がファイターズは、6・7・8番は1割後半〜2割前半。
代打も小田以外は殆ど1割後半〜2割前半。
何とか平均に近いくらいの打率が欲しいもんです。

要するに、ファイターズの打線は、3番が出塁し、4・5番で走者を還す以外に、得点の機会は少ない。
だから3・4・5番が沈黙すれば、完封かそれに近い試合で、普通に打てば3点くらいの得点となる。
これに9・1・2番で塁を埋めれば、2〜3点上乗せされ、さらに6・7・8番が続けば、大差の試合となる。

後半戦に入ると、野手では森本・会長が復帰し、投手では勝ちゃんが復帰する。
信二は既に復帰しているが、本調子にはもう少し掛かるかな?
それからボッツが加入するし・・・。(ま、ボッツは来年のお楽しみということで・・・)
そうなると、打線はどうなる?

森本1番に拘るなら、こんなオーダーか?
1.森本(中)
2.稲田(三)
3.賢介(二)
4.稲葉(右)
5.ボッ(D)
6.スレ(左)
7.信二(捕)
8.小田(一)
9.会長(遊)
投手の左右で、稲田と小谷野を入替えてもよいと思うな。
会長は、高口と併用で。

森本1番に拘らないなら、こんなオーダーか?
1.紺田(左)
2.稲田(三)
3.賢介(二)
4.稲葉(右)
5.スレ(一)
6.森本(中)
7.ボッ(D)
8.信二(捕)
9.会長(遊)

こんな感じだと、6番以降の打率の改善を図れるし、信二を後ろのほうで置けるので、打線に厚みがでる。
ボッツは、.250+15本だったら、大成功といってよい。
過度な期待は禁物だ。

なんかだか王監督は、「打倒西武」を掲げてローテを組むみたいだが、それは助かるねー。
ありがとう王監督。
我等がファイターズなど、眼中に無いとは流石は世界の王ですねー。

それから西武は、目前の的であるロッテよりも、次カードのファイターズに照準を絞ってローテを組むみたい。
大丈夫?渡辺監督。
そんなナメタ事したら、怖いよあのチームは。
ボビーもキレ(たふりし)てたし。(^^);

ま、そんなこんなで明日から始まる後半戦ですが、我等がファイターズも7月は、ホーム強化月刊の模様。
札幌ドームで12ゲーム、釧路・帯広で2ゲーム、東京ドームで3ゲームと、計17試合がホーム開催です。
皆さん応援よろしくお願いします!

監督の采配って難しいね



土曜日はファイターズ戦終了から、日曜日はファイターズ戦の中継が無かったので巨人−ホークス戦を見ていたが、この2チームの監督ってハイレベルすぎて判んないね。(-_-?)

土曜日は、杉内がスミ1を守りきって、ホークスの完封勝利かと思われたが、9回裏の二死から代打大道が、起死回生の同点本塁打で試合が振り出しに戻った。
私が見たのはここから。
ファイターズの自力優勝の可能性も残ったので、珍しくも「がんばれ巨人」と応援していた。

まず最初にびっくりしたのは、ホークスが10回裏に起用した投手。
通常、延長戦に入ったら、いい投手から順番につぎ込んでいくのがセオリー。
なぜなら、点を取られたら後が無いから。
にもかかわらず、王監督が起用したのはニコースキー。
正直、「巨人勝った」と思った瞬間だった。
案の定、先頭の代打古城に四球を出し、一気にサヨナラムードを演出。
高橋を1ゴロで討ち取った後、木村は失策で出塁し1死1・2塁。
「あーやっぱりね」と巨人のサヨナラを確信したら、小笠原を奇跡的に併殺で討ち取り、このピンチを乗り切ってしまった。
小笠原の「併殺」って少ないよね。(巨人では知らんけど)
ここを乗り切ったので、ホークス有利に一気に傾いた感じだった。

2度目のびっくりは、原監督。
12回表の、「ここを抑えれば、負けは無い」という場面で、起用した投手は「東野」。
残っていた投手は、西村・山口・東野。
後で聞いたら、西村は体調不良だそうなので、西村を起用しないのは判るが、東野はないでしょう。
どっちが信頼できるかっていったら、今期フル稼動の山口でしょう。
ちなみに山口の登板は、15日に1回、17日に1回で、十分空いていると言っていい。
多分、左右の相性で東野の起用だったと思うが・・・。
んで、松田にまさかの被弾を喰らって、勝ち越しを許してしまった原監督。
一死取ってから、山口の起用だったが、後の祭りとはこのことだ。

これでホークス勝利で、ファイターズの自力優勝消滅かと思ったら、3度目のびっくり。
王監督が、12回裏に起用したのは、今期2試合目の登板の佐藤。
ブルペンには、今期フル稼働の久米が残っていたのになぜ?
ちなみに久米の登板は、11日に1回2/3、19日に0回2/3で、十分空いていると言っていい。
と、思ったら、僅か2球であっという間に無死2・3塁の大ピンチ。
笑うしかない。
満塁策をとって、久米にスイッチかと思ったら、満塁策は取らないし投手交代もなし。
結果、僅か3球で、ホークスの鮮やかなサヨナラ負けとなった。

まぁ結果的に巨人が勝って、4チームが同率で並んで、オモローになったからいいんだけど、ホークスファンの心情は察するに余りある。
ファイターズでいうと、同じ場面で宮西が残っているのに、1軍登録したばかりで、今期1試合しか投げていない別の投手を起用したようなもの。
ありえません。

日曜日は、ファイターズの中継が無かったので、途中経過を目当てに、初回から巨人−ホークスを見ていた。
またしても、1点を争う好ゲーム、というか決定力不足(他チームのことは言えないが・・・)の貧打戦というか、なかなか見ごたえがあったが試合だったが、最後の最後にまたしてもサプライズが・・・。
両チーム投手戦のまま8回に継投策に入る。

巨人の継投は、内海−藤田−越智−クルーン。
西村がベンチ入りしていないので、越智の起用はうなずける。
藤田をワンポイントで、起用しているので、ここで山口はありえない。
クルーンの失点は、失策や不運もあっての失点。
ここでの起用は当然だと思うので、最善は尽くしたと思う。

ホークスの継投は、和田−久米−柳瀬−ニコースキー。
9回2死走者無しになったときに、王監督は熱く投手コーチに指示を送って、勢い良く審判にニコースキーを告げたが、マウンドに行ったコーチも、マウンドにいた柳瀬も、マウンドに集まった選手達も、そんなテンションでは無い様に見えた。
私は、「なんでニコースキー?」と思い、今日も巨人のサヨナラ勝ちだと思ったほど。
結果は代打清水が凡退し、ホークスの勝利で終わったが、訳の分からん継投だった。
ニコースキーがどうこうって訳じゃなく、なぜ柳瀬を代える必要があるのか?
そんなに巨人に優勝させたいのか?

原監督は原監督で、9回裏の攻撃で、阿部が無死から安打で出塁し、次打者は坂本で、1塁走者は代走の鈴木。
送りバントの指示だったが、坂本送れず1死1塁のまま。
これは、坂本がサインに応えられなかっただけで、采配ミスではない。
3球目の空振りで、鈴木がスタートしなかったのが意外なくらいだった。
で、次の打者は、9回に致命的な失策を犯し、しかも無安打と、この日いいとこなしの寺内。
当然送るだろうと思っていたら、初球からバントの構え。
ボールだったのでバットを引いたら、1塁走者の鈴木が走っていて、キャッチャーに刺されて2死走者なし。
むむむ・・・。
この場面、さっきの坂本空振り三振のときは走らず、寺内の時は初球から走ったな。
ってことは、坂本の時は、エンドランもスチールもサインが出ていなかったということか?
対する寺内は、初球から走った。
バントの構えから、バットを引いたのに走ったって事は、スチールサインが出ていたか、単独スチール?
普通に考えれば、初球はバッテリーが探りを入れてくるから、むやみに動かないもんだが・・・。
謎だ。
理解できるとしたら、坂本の三振の場面で、エンドランのサインを出すか、寺内の打席でカウント2−2位でエンドランorスチールのサインか・・・。
単独かサインかもわからないが、とにかく意味不明というか、意図不明。
楽天戦のルンバ事件のときもそうだが、決まれば拍手喝さい、不発の場合はルンバ。
原監督は、かなりのチャレンジャーと見た。
結局2死走者なし、カウント0−1で代打清水となり、さっき書いたように、ニコースキーが登場したが、最期は2ゴロで試合終了。
謎が謎を呼んだ2試合は、これで終わりとなった。

この試合の采配について、賛否両論あるとは思いますが、お二方ともに同じ球団出身の監督ってことで、理解するしかない。
まープレイの結果は、やってみないと判らない事なので、結果論となってしまうが、やっぱりチームやファンが納得するような采配を期待したいですね。
特に土曜日は、解説の伊東(元西武監督)がいろんなクエスチョンを出していた。
日曜日の解説は大野だったので、オトナのコメントでしたが・・・。

梨田監督の、1点差に追い上げた8回に、久を投入しなかった昨日の試合も意味がわからんが・・・。
基本的に、梨田監督の采配には、殆ど文句は無いが、まさか、久とマイケルがそろって故障なんてことは無いだろうな。

野球って難しいね!

交流戦終了!



6月20日 対阪神戦、4−0で勝利!(^^)v
6月21日 対阪神戦、5−3で敗北。orz

20日は、スウィーニーの好投と、打線がチャンスに確実に得点し、投打がっちりかみ合っての勝利。
勝つときはこんなものって感じで、安心して見ていられた。
スウィーニーは、交流戦5試合で3勝1敗。
一時期気になった、一発病も影を潜め、四死球も少なく、交流戦だけ見れば、防御率も1.17と驚異的。
レギュラーシーズンに戻っても、この調子で投げて欲しい。

打線は、4回先頭の稲葉への四球を足がかりに岩田を攻め、手堅く2得点。
負傷から強引に復帰した信二が執念で繋ぎ、スレッジがそれに応えて先制適時打!
小谷野三振!orz
鶴岡が敬遠されて1死満塁から、スウィーニーのボテボテのニゴロでさらに1得点し、相手にとって嫌な点の取り方ができた。
なかなか追加点が取れず、膠着状態に入りかけた7回は、久保谷に簡単に2死を取られ、嫌な感じだったが、高口・賢介が連続安打で出塁し、稲葉四球で2死満塁。
稲葉との勝負を完全に避けたように見え、これに燃えた稲田が執念の2点適時打を放ち、待望の追加点。
この2点のおかげで宮西は、金本から始まる攻撃を、スイスイ投げて3者凡退。
これでこの日の勝利を確信した。
久−マイケルもビシッと締めて、完封リレーで完勝の試合。
交流戦で、唯一の自力優勝の目があるチームとなった。

ここのところ、8カード連続で1勝1敗のファイターズは、最終戦で鬼門を迎えることになった。
久々の連勝で、交流戦の優勝を決められるか、それとも1勝1敗の法則に嵌るのか・・・。

21日は・・・、テレビ中継無いじゃん!?
もー、交流戦の最終試合なんだから、何とかしてよー!

グリンは、何時もどおりに、球威はあるが、ボールの良し悪しがハッキリしていた模様で、2回に金本から被弾し、先制されてしまった。orz
ま、これはこれで良いとしてっと・・・。
4回に、小田の適時打で、やっとの思いで同点に追いついたが、その裏先頭の新井が無死から安打で出塁。orz
本人も感づいただろうが、失点の臭いがプンプン・・・。
と思ったら、金本に連続被弾で、あっという間に突き放されてしまった。orz
追いついた回に突き放される・・・。(-_-#)
最悪です。
5回には、無死から藤本に四球を出し、その走者を返されさらに失点。orz
グリンの負けパターンに嵌ってしまいました。(-_-;)
残り4回で3点差は大きい。
しかも実質反撃のチャンスは2回が良いところ。
が、8回になんとウィリアムスから、相手失策に乗じて、高口・稲葉の適時打で2点返して1点差!
と思ったら、その裏無死から新井が二塁打で出塁し、なんやかんやで三塁に進められ、鳥谷の犠飛で失点して再び2点差に広げられた。
ここで万事休しました。orz
なぜ久でなかったのか?
1点差で負けてるから?
交流戦の優勝は、重視していない?
いろいろ考えたが、是が非でも優勝を狙うなら、ダルビッシュの先発もあったはず。
それがベンチ入りもさせていないということは、「重視していない」ということだろう。
最重要なのは、「けが人を出さずに、終盤を万全の体制で戦えるようにする」ということなので、久とダルビッシュにムリはさせなかったということでしょう。

昨日出場しなかった信二、大丈夫かな?
一昨日は、一塁ベース上で相当痛そうにしていたが・・・。

そんなこんなで我等がファイターズは、交流戦の優勝を逃したものの、最後の試合まで優勝に絡み、14勝10敗の3位で交流戦を終了しました。
優勝したのはホークスで、15勝9敗で僅か1ゲーム差でした。
優勝を逃したのは非常に残念ですが、負傷による離脱者が相次ぎ、藤井も不調で放牧し、グリンも本調子ではなかったなど、マイナス要素が満載だったことを考えれば、十分すぎるほどの結果だったと思います。

レギュラーシーズンは27日(金)から、敵地でオリックスとの3連戦から再開します。
6月の成績は、7勝8敗で1つの負け越しですから、なんとか2つ勝って五分の星。
あわよくば3つ勝って勝ち越して欲しい。

みんながんばれ!

7月は札幌ドームの試合が多いのよね。
大丈夫かオレ?

今日の勝敗予想



ファイターズは、今日負ければ交流戦の優勝は消滅です。
故に、明日の事は考えず、今日のことだけ考えて勝敗を予想します。

ファイターズの予想先発は、スウィーニー。
チームでは、ダルビッシュをしのぐ、勝率.714の投手です。
投球イニングは、ダルビッシュより40程少ないが、総失点・自責点は2人とも25と23。
投球イニングが少ないのに、失点が同じってことは、ダルビッシュ並に投げたら、もっと失点は増えるということ。
なのに、勝率はダルビッシュの上ってことは、彼が「もってる」ということでしょうか?
交流戦は4試合に先発し、2勝1敗。
合計失点は5点で、その内本塁打による失点が4。
すごい成績です。
阪神戦では、すでに1失点で1勝しているし、相手投手も同じく岩田。
こんな絶好調に加え、屋外球場+雨模様と、スウィーニーにとっては追い風だらけで言う事無し。
恐らく失点は、本塁打による1失点と、失策絡みで1失点の、計2失点だと思う。
7回まで2失点で、久−マイケルへ繋げば勝機も見えてくる。

問題は打つほう。
前回岩田からは7安打で2得点。
106球7三振0四死球自責点1で、完投を許してしまった。
得点はスレッジの適時打と、バルティリスの適時失策。
少ないチャンスも併殺でつぶし、バルティリスの失策が無ければ、判らない試合だった。
岩田も、リベンジを狙っているに違いない。

今日はDHもないし、得点はもっと少なくなるかもしれない。
現状打線の調子は、良くも悪くも無くってところだろうが、苦手の左投手だし、信二のスタメンもないし、そんなに得点は望めない。
カギを握るのは、小谷野・信二・三木辺りだろうか?
それとも、以外に左を苦にしていない紺田、左のほうが高打率のスレッジだろうか?
それとも伏兵の小山か意外性の鶴岡か?
さらに意外な、スウィーニーの適時打なんてのを夢見てみる。

スウィーニーの2失点を予想してしまったので、打線はそれ以上得点して貰わなければならない。
スレッジ2打点、信二1打点、賢介1、鶴岡1打点で、4−2でファイターズ勝利と予想する。

今日は文字通り、「絶対に負けられない試合」となった。
みんながんばれ!

ところで、ぼっつっていつからチームに合流するの?

4チームに絞られた!



今年の交流戦も、残すところあと2試合となりました。
我等がファイターズは、首位の阪神・ソフトバンクに次いで、ゲーム差1で巨人と同率の2位です。
最後の2試合を、優勝を狙える4チームが、それぞれ直接対決するとはね・・・。

ファイターズと巨人は、負けた時点で交流戦の優勝はなくなります。
ファイターズが1勝1分の場合は、巨人vsソフトバンクの結果待ちでゴニョゴニョ・・・、メンドクサッ。(-_-+)
要はファイターズは2連勝し、ソフトバンクが1敗するのを待つしかありません。
なんだかハラクソ悪いが、巨人の勝利を願わなければならない複雑な心境。

ったく、だから一昨日勝っておけば・・・、ブツブツ・・・。(-_-メ)
王監督が、もうちょっとニコースキーに投げさせておけば・・・、ブツブツ・・・。(-_-メ)
青木が、あの中飛を捕ってりゃ・・・、ブツブツ・・・。(-_-メ)
などと言っても、済んでしまった事はどうにもならんので、もうヤメ。(-_-+)

ところで、甲子園の天気はどんなもんだろ?
あまり良くない様なんだけど。(-_-#)
両日ともに、雨模様ですね。
明日はともかく、日曜が厳しそう。
となれば、試合は月曜にスライドし、中4日でダルビッシュ先発?
結局ダルビッシュ頼みかよ!(-_-#)
それにしても、頼れるエースになったものだ・・・。(-_- )

ところで阪神さんは、金村を一軍練習に合流させたとか・・・。
ファイターズ戦での登板はあるのだろうか?
まずは登録されないとね。

交流戦の甲子園といえば、去年は延長11回にに、小谷野の逆転2点本塁打なんてのがあったな。
なつかしー!
グリンは、去年も甲子園で投げていて、すばらしいピッチングだったことを覚えている。
しかも2連勝だった。
今年もそうなれば良いが・・・。

巨人vsソフトバンクの予想先発は。
巨人:グラ&内海。
SB:杉内&和田。
結構面白そうなカードだな。

杉内は、前回の巨人戦で1失点完投勝利し、交流戦は2勝1敗。
和田は、今期巨人戦での登板はないが、交流戦は○●○●○と来て、次は●か?
注)前回は横浜戦なので、参考にならず。

グラの交流戦の成績は、5試合で1勝5敗。
前回の楽天戦では、2回1/3でKOされている。
内海の交流戦の成績は、5試合で3勝1敗。
ロッテ戦で3失点した以降は、4試合で本塁打2本の2失点のみ。

こりゃグラの先発はないな。
多分、内海&野間口で来るんじゃない?
野間口の交流戦の成績は、5試合で1勝2敗。
そう、1勝はファイターズからの1勝。(-_-メ)
どうなりますかねー。

パリーグに目を移すと、首位西武と2ゲーム差。
意外に縮まっていない・・・、けどこれくらいがちょうど良いんじゃない?
西武の交流戦最後の相手はっと・・・、げ、横浜じゃん!
こりゃー西武が2連勝しちゃうぞ。
ファイターズも何とか1勝しないとね!

やっぱりドン底だったか・・・。(-_-#)



6月18日 対広島戦、1−2で敗北。orz

失点数は予想通りだったが、得点の予想は大ハズレ。
マエケンを攻略できると思ったが、逆に打線が手玉に取られてしまった。
おそらく、交流戦で連勝するには、最後のチャンスだったと思うので、昨日の負けは痛い。
しかも、昨日はパリーグが全滅だっただけに、本当に勝ちたかった。
交流戦の後半に入ってから、ずーっと1勝1敗。
とはいえ、連敗するよりはマシか・・・。

多田野は、初の被弾を浴びながらも、7回を109球6安打3三振1死四球2失点はナイス。
初回のボークが、まさか試合を左右することになるとは思わなかった。
計測不能な「遅球」も披露し、セーフティなども試みたが、多田野一人では、試合の流れを変えることはできなかった。
2人目の坂元も含め、投げるほうは、文句なし。
2人とも、次回もよろしく。

一昨日15安打を放ち、ドン底じゃなかったのかと思わせた打線だったが、昨日は僅か3安打ということで、やはりドン底か?
極端だよなー。
映像は見られなかったが、そんなに良かったのかね?マエケンは。
初回の好機に得点できなかったのと、2回のスクイズ失敗がね・・・。
今期何度も見る光景だが、バントorスクイズの場面で、高めのボールを上げてしまい、ゲッツーになることが多すぎる。
ま、難しいんだけどねー、高めのボールを転がすのは。(-_-#)
あと、負ける時ってのはこんなもんだけど、要所で三振ってのが痛いね。
数少ない好機に、好投している投手に代えて送った代打が三振ってのもね。(-_-+)
3人代打を送って、2三振ってどうよ?
藤井を代打要員で置いておくことはできないのか?

15日のヤクルト戦の小田の様に、最後はスレッジの1発で救われた。
稲葉の見逃三振で、速報を見ていた携帯を投げつけそうになったが、ありがとうスレッジ!
小田にも、同点アーチを期待したが、そうはうまくは行きません。

そんなこんなで広島とは2勝2敗の五分となりました。
土日はいよいよ阪神と甲子園で対戦します。
昨日のことは終わったことなので、切り替えて胸を借りるつもりで戦って欲しい。

先発予想は、F:スウィーニー&グリン−T:岩田&アッチソン?
岩田は、セリーグでは負け無しの5勝だが、交流戦に入ってからは、4試合に先発して0勝2敗。
アッチソンも、交流戦では勝ち星はない。
チャンスといえばチャンスだが、場所は甲子園。
しかも、岩田は左だし、前回は打てず、2点しか取れていない。
アッチソンからは1得点。orz
ま、連敗しないようにがんばってくれ!

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